シモン　街散策

私：珍膳食堂で新しいお茶が発売されたらしい。試しに行ってみよう。
私：このお茶の味、白茶ケーキを作るのにピッタリ！
私：こんにちは、この茶葉を1袋頂きたいんですけど。
ウェイター：すみません、茶葉の販売はしていないんですよ……
ウェイター：春渓茶屋に行ってみるといいかもしれません。
私：わかりました。ありがとうございます。

ウェイター：春渓茶屋に行ってみてください。
私：こんにちは。すみません、この白茶って売っていますか？
店主：ちょうど最後の1袋を、あちらの方が買われてしまって……
私：こんにちは。すみません、この白茶って売っていますか？あちらの方って……シモン！？
シモン：ん？偶然だね。きみも茶葉を買いに来たのかい？
私：え、ええ……
シモン：気に入っているのなら、これはあげるよ。
私：そんなのダメだよ。あなただってわざわざ買いに来たんだよね。
シモン：僕が買いに来たのは、きみと一緒に飲もうと思ったからなんだ。
シモン：今日は休日だし、お茶菓子も用意してあるよ。一緒にどうかな？
シモン：（プレイヤー名）さん、僕の顔を立ててくれませんか？
私：それならお言葉に甘えて！
私：その前に、お店の名刺が欲しいの。ちょっと待っててくれる？
シモン：うん、ここで待っているよ。

シモン：一緒に地下鉄に乗って帰ろうか。
私：新プロジェクトの繁忙期は越えたの？
シモン：まだだよ。でもたまにはゆっくり休まないとね。
シモン：きみと一緒にいられることが、最高の休みだよ。

私：道路は混んでいる。地下鉄の駅に向かおう。
私：地下鉄も人でいっぱい……
私：しばらく待ってれば、ホームも空くかな？
おばあさん：お嬢さん、新光百貨店に行くにはどこの駅で降りればいいかわかるかい？
私：ちょうどそこに行くところです。私と一緒に行きましょう。
おばあさん：わかったわ。ありがとうね。

おばあさん：新光百貨店へ連れて行っておくれ。
私：おばあさん、このまま歩いて行けば百貨店に着きますよ。足元に気を付けてくださいね。
おばあさん：ありがとう。お嬢さんって見た目も心も綺麗な人ね！
私：とんでもないです。ではお気を付けて！
シモン；僕も、おばあさんの言う通りだと思うけどな。
私：シモン！？どこから聞いてたの……
シモン：おばあさんがきみを褒めるところから。
私：ほ、ほら、買い物に行こうよ！

シモン：グリーンプラザは隣の駅だよ。
私：マフラーを買いに来たのに、どうして毛糸を買うことに……
シモン：手編みのマフラーの方が暖かいらしいよ？
シモン：本当にそうなのか検証してみたいんだ。
私：明らかに適当な嘘だよね？
私：それに、私がちゃんと編める保証なんてないよ……
シモン：大丈夫、きみならできるよ。
シモン：ワガママかもしれないけれど、僕一人のためだけに編んでくれると嬉しいな。

私：研究所へ行って、シモンを紅葉狩りに誘おう！
私：あれ？鍵がかかってる？
教師：シモン教授なら、今日は授業があるので教室にいらっしゃるはずですよ。
私：あれ？鍵がかかってる？すみません、どこの教室かわかりますか？
教師：さぁ、そこまではちょっと……
私：わかりました、ありがとうございます！探してみますね。

先生：校舎を探してみてください。
私：恋花大学の教室って多すぎるよ……
シモン：そちらの学生さん、どこの教室をお探しかな？
私：シモン！？授業は終わったの？
シモン：うん、たった今終わったよ。そうしたら、迷子さんを見つけたんだ。
シモン：どうして研究所で待っていなかったの？
私：待ってるだけじゃ退屈だし、それに……
シモン：それに？
私：それに、シモン教授が講義をしている姿をまた見たかったから！
シモン：それじゃあ次回は、きみのために特等席を用意しておくよ。
シモン：さぁ、今日は約束していた紅葉を見に行こうか。

シモン：裏山に紅葉を見に行こうか。
私：Tutterの写真に騙された。まだ全然赤くなってないね……
シモン：気にすることないよ。赤くなったらまた来ればいいんだから。
シモン：実は今日、他に見せたいものがあるんだ。
私：そう言われると期待しちゃう！
シモン：ほら、向こうを見てごらん。
私：どこどこ？
シモン：もっと僕のそばにおいで。ここから見た方がいいよ。
シモン：見えた？あの木の形、ハートみたいだよね？

私：西月裏通りにある撮影スタジオでの仕事が早めに終わった！
私：時間が空いちゃった。何しようかな……
ユイ：玲瓏閣に新しいレストランがオープンしたらしいですよ。一緒に行きましょうよ！
私：昨日、ダイエットするって言ってたのは誰だっけ……？
ユイ：ダイエットは明日から本気出します。行きましょ、行きましょ！

ユイ：社長、一緒に玲瓏閣へ行きましょう。
私：こんなにたくさん並んでるなんて……
ユイ：この行列こそ、おいしいお店っていう証拠ですよ！
ユイ：そういえば、誕生日月の人と一緒に来ると割り引きになるらしいですよ！
ユイ：残念ですが、私たちは違いますけど……
私：今月誕生日……一人心当たりが……
私：おいしかったら、今度は彼を連れて食べに来よう！

ユイ：社長、駅に向かいましょう。
私：すごくおいしかったね！
ユイ：えへへ、私の情報に間違いなかったでしょ！
ユイ：ですが社長、どうして一人分テイクアウトするんですか？お腹いっぱいにならなかったんですか？
私：他の人の分だよ。
ユイ：誰ですか？まさかシモン教授ですか！？
私：……ち、違うよ！
ユイ：違うならどうしてそんなに顔が赤くなってるんですか？
私：ほら、ユイが乗る電車が来たよ！早く行って！
ユイ：シモン教授によろしくお伝えくださいね～！
私：だから違うって言ったでしょ！
私：（女の子の直感って本当に恐ろしいな……）

私：新光百貨店でケーキの金型を買おう。
私：あのお店が潰れてたなんて予想外……
ユイ：社長の欲しい物が売ってるお店を知ってますよ！
私：今日はユイと一緒に来てよかった。すぐに向かおう！

ユイ：十光通りなら、きっと金型が売ってますよ。
私：このお店、すごく品揃えがいいね！
ユイ：えへへ、どれも可愛いですね？
ユイ：例えばこのウサギとか、それからこのバラのやつとか！
私：どれも女の子っぽすぎるよ……
ユイ：そういえば社長、誰にケーキを作ってあげるんですか？
ユイ：どの金型を買うべきか、私が考えてあげますよ！
私：そう言って、ただ首をつっこみたいだけでしょ！
ユイ：社長だけじゃ決められないんじゃないかな～と思っただけですよ！
私：じゃ、じゃあ……知性的で大人な男性……とか？
ユイ：やっぱりシモン教授なんですね？
私：ユイ、最初からわかってたでしょ……

ユイ：社長、一緒に駅へ向かいましょう。
私：たくさん買っちゃった……
私：彼がこういうデザイン好きなのかわからないけど。
ユイ：大事なのはデザインじゃなくて、社長の手作りってことですよ！
ユイ：安心してください、シモン教授はきっと喜びますよ！

私：レストラン・ランコントルで今日はスイーツイベントがあるみたい。
私：レストラン・ランコントルのイチオシパフェセットは豪華だね。
シモン：店長がわざわざ海外まで行って学んできたらしいよ。
私：本当に熱心なんだね。今度のイベントでレストランの人気が上がりそう。
店員：お客様、どうなさいました？誰か手伝ってください、お客様が倒れられて……
私：どうしたんですか？
シモン：女子高生が突然倒れたみたいだ。
女の子：頭が……フラフラする……
私：大丈夫？どうしたの？
女の子：すみません……病院に連れて行ってくれませんか？めまいが酷くて立ち上がれないんです。
私：救急車を呼びましょうか？
女の子：なんとか少し歩けそうなので、近くの診療所で大丈夫です。
シモン：車で送るよ。
私：うん。お願い。

若い女性：駅近くの病院まで連れて行ってくれませんか。
私：先生、お願いします。彼女、めまいが酷く、立っていられないようなんです。
医者：わかりました。今朝は何か食べましたか？
女の子：いいえ、何も……今日はイチゴパフェが食べたくて、何も食べずに我慢してたんです。
医者：これまでもこういった症状はよくありましたか？
女の子：時々……ありました。
医者：それでは、まず栄養補給のために点滴をしましょう。
女の子：わかりました、ありがとうございます。お二人もここまで送ってくれて本当にありがとうございました。レストランに戻ってください。私は大丈夫ですから。
私：一人で大丈夫？
女の子：大丈夫です。前にもこんなことがあって……たぶん点滴すれば大丈夫です。
私：そっか。じゃあお大事にしてね。シモン、行こっか。
シモン：ああ。

シモン：もう大丈夫だ。一緒にレストラン・ランコントルへ戻ろう。
店員：お客様、お帰りなさいませ。先ほどの女の子はいかがでしたか？
私：お医者さんは、単なる貧血性のめまいだと仰っておりました。今点滴を打っていますので、大丈夫です。
店員：お手数をおかけしました。感謝のしるしとして、店長が本日はお会計は結構ですと。
私：本当ですか！？すごい！ありがとうございます！
店員：ごゆっくりお楽しみください。
私：わあ、このレストランはとても思いやりがあるね。
シモン：レストランもきみもとても思いやりがあり、親切だ。じゃあ僕たちも食事を楽しもうか。

私：シモンと恋花大学の校舎前で会う約束をしている。早く行こう！
私：シモン、これから児童養護施設で子供たちに会うでしょ。お土産は何がいいかな？
シモン：ものを持って行くより、一緒に遊んであげた方が喜ぶと思うよ。
[本当に？]
シモン：ああ。彼らは遊び相手を欲しがっているからね。
私：そうだ、折り紙を教えてあげようっと！
シモン：まだきみのお手並みを拝見したことがないな。
私：私の手先は器用なんだよ！折り紙を買ってくるね！

シモン：一緒に十光通りのコンビニへ折り紙を買いに行こう
私：すみません、折り紙ってありますか？
店員：ありますよ。どのようなデザインと色をお探しですか？
私：鶴が折れるようなもので、黄色、赤、青を。
店員：かしこまりました。どうぞ。
私：ありがとう。

シモン：西月裏通りの孤児院へ子供たちに会いに行こう
シモン：彼らがこんなに喜ぶのは久しぶりに見たよ。
私：本当にみんな可愛いし、賢いんだね。
私：今日折ったたくさんの鶴は、次に来た時に子供たちと一緒に千羽鶴にして窓辺に飾るね。
シモン：時々きみも子供みたいだね。
[大きくなりたくない子どもなの！]
シモン：それなら成長しなくていい。きみの笑顔を見るのが好きなんだ。

私：恋花大学でなにかイベントがあるみたい。行ってみよう
学生：わあ、ついにシモン教授の実験が公開させる日がきた！
私：シモン教授の実験って、そんなに人気なんですか？
学生：もちろん！シモン教授の実験は国内トップレベル、いえ、世界トップレベルですよ。先月からずっと楽しみにしていたんです！
私：この分野に詳しくなくても見に行くことはできますか？
学生：できることはできます。公開日の展示実験は一般大衆に向けてのものですから。予約は必要ですけどね。私もやっとの思いで取れたんです。
私：なるほど。じゃあ私はきっと無理だね……
シモン：大丈夫だよ。
私：シモン？どうしてここに？
シモン：実験に必要なものを取りに来たんだ。心配しないで、きみの席はとっくに確保してあるよ。
シモン：どうしてそんな目で僕を見るの？行こう。

シモン：一緒に研究所の実験室へ行こう
シモン：ほら、ここだよ。
私：満席じゃないの？どうして空席が？
シモン：ここは僕の席だよ。実験をするのは僕の生徒で、僕はオープニングをするだけだよ。
私：じゃあオープニングが終わったらどこに座るの？
シモン：僕はステージに立つから。心配しないで、座って。
私：……わかった。ありがとう。
学生：きょ……教授、機材が壊れていることに今気づいて……媒質に不純物が混ざってしまいました。どうしましょう？
シモン：最初のステップを始めて。僕がなんとかしよう。
学生：わかりました。
シモン：（プレイヤー名）、悪いけど手伝ってほしいんだ。
[私にできることなら！]
シモン：実験の機材にトラブルが起きた。校舎の教室に僕の助手がいるから、同じものを持ってきてくれるかな？
私：わかった、行ってくる。

シモン：校舎の大教室で助教授から新しい実験機材をもらってきてくれないか
私：すみません。
助教授：ごめんなさい、シモン教授はいませんよ。
私：わかってます。シモン教授の実験に問題が起きて、新しいものを取りに来たんです。
助教授：そうでしたか、お待ちください。対応できるものを用意します。
助教授：お待たせしました。こちらに必要なものは入っていますので、教授に渡してください。
私：わかりました。

助教：研究所の実験室にいるシモン教授に渡してください
私：お待たせ、新しく持ってきたよ。実験の進捗には影響していない？
シモン：大丈夫。前半部分が進行中で、今のところ順調だよ。
私：よかった。
シモン：ありがとう、また助けてもらったね。
私：気にしないで、おかげで世界レベルの公開実験を鑑賞できるんだから。

私：朝日通りのカフェでコーヒーを飲んでゆっくりしよう
店員：いらっしゃいませ、ご注文は？
私：こんにちは。ミディアムのホットモカをお願いします。
店員：かしこまりました。こちらでお待ちください。
私：あれ、シモン？週末にカフェに来ているの？
シモン：通りがかったら、コーヒーで目を覚ますついでにメールの返信でもと思ってね。きみは？
私：同じような感じだよ。ここに座ってもいい？
シモン：もちろん。
店員：お客様、ミディアムのモカです。
私：ありがとう。きゃっ……あ！ごめんなさい、ちゃんと持ってなかったから！火傷しなかった？
シモン：慌てないで、大丈夫だよ。
私：どうしよう、タブレットにコーヒーがかかってる、本当にごめんなさい！
シモン：うん……壊れていないはずだけど、タッチスクリーンがダメになったかな。きみ……
[新しいタブレットを買って弁償するから！]
シモン：後でタッチスクリーンの修理に付き合ってって言おうと思ったんだけど。
私：い……一緒に修理に……わかった。どこに？
シモン：新光百貨店のデジタルショップで修理できるはずだよ。行こう。

シモン：タブレットの修理に、新光百貨店へ一緒に来てほしい
店員：いらっしゃいませ。新製品の携帯、タブレット、パソコンをお探しですか？
シモン：こんにちは、タブレットにコーヒーがかかってしまって、タッチスクリーンが壊れたんです。修理できますか？
店員：拝見します。ああ、これでしたらスクリーン全体を取り替えないと。
私：え……そんなにひどいんですか？いくらくらいかかりますか？
店員：お代は結構ですよ。シモン教授には無料でお取替えします。
私：え？無料？
店員：はい。少々お待ちください。すぐに終わります。
シモン：こんなに早く終わるとは思わなかったな。カフェに戻ろうか。新しいモカをご馳走するよ。
私：え？悪いのは私なのに？
シモン：一緒に修理に来てくれたからね。コーヒーをご馳走するよ。ちょうどいいだろう？

シモン：朝日通りのカフェに戻ってコーヒーを飲みなおそう
店員：いらっしゃいませ、ご注文は？
シモン：ミディアムのホットモカをお願いします。
私：さっき私がミディアムのホットモカを注文したって、どうして知ってるの？注文した後であなたに気付いたのに。
シモン：聞こえたんだ。
私：まさか。カウンターとあなたの席はあんなに遠いんだよ？
シモン：これが噂の以心伝心ってやつかな？

私：金融通りのあたりで何かが起こっているみたい
おばあちゃん：お兄さん、ずっとそこに座って私たち老人会の青空カラオケを見ているね。一緒にどう？
シモン：いえ、お構いなく。見ているだけですから。
おじいちゃん：あらまあ、恥ずかしがっちゃって。興味がないのにずっと見ているかね？はあ、一人で座ってないでこっちへおいで。シモン：いえ、あの本当に……
私：シモン？何してるの？
リーおばあさん：彼女さんかい？ちょうどいい、一緒に緑地公園の大きなグループと合流しよう。あそこは曲がたくさんあるよ。
私：おばあさん、ご招待ありがとうございます。でも……
シモン：はは。どうやら今日は逃げられないみたいだ。きみが歌ってくれる？
[最初はシモンを指名していたよね……]
シモン：うん、きみが代わりに頼むよ。聞きたい。
私：わ、わかった。

おばあちゃん：一緒に駅近くの緑地公園へ行って歌いましょう
私：ど、どの曲がいいか選んで？
シモン：なんでもいいよ。
おばあちゃん：あらまあ、じれったいね。じゃあ『甘い恋』を歌いなさい。始まったよ、お嬢さん準備して。
私：は、はい……
私：ふう……なんとか歌い終わって解放してもらえた。こんなに大勢の人の前で歌うのは久しぶりだな。
シモン：もう終わっちゃったんだね。お詫びにレストラン・ランコントルで食事をご馳走するよ、いい？
私：うん！ご馳走に免じて、今日のことはチャラにしてあげる～。

シモン：レストラン・ランコントルで一緒に夕食を食べよう
シモン：美味しかった？お腹いっぱいになった？
私：うん、レストラン・ランコントルはいつもおいしいね。でも、なんでシモンは私が歌っている間ずっと笑っていたの？
シモン：それは……きみがとても上手だったからだよ。
私：（またからかわれている気がする……）

私：西月裏通りの撮影スタジオで何かが起こっている
私：撮影スタジオ入口に人だかりが。早く何があったのか見に行こうっと。シモン：（プレイヤー名）、きみか。今日はキミの会社もここでイベント？
私：なんのイベント？私はイベントに来たわけじゃないけど。
シモン：じゃあ本当に偶然だね。今日はここで古代文化の展覧会があるんだよ。招待されて来たんだ。
私：そうだったの。
シモン：頼まれごとだけどね。そうだ、悪いけど駅まで同僚を迎えに行ってくれないかな？今ここを離れられないし、彼もこの場所を知らないんだ。
[分かった]
シモン：頼んだよ。
私：じゃあ行ってくる。

シモン：駅に人を迎えに行ってほしい
私：こんにちは、シモン教授の友人ですが、古代文化の展覧会に行かれる同僚の方ですか？
通行人：ええ、そうです。道がよくわからなくて。わざわざお迎えに来ていただいて。私：ちょうど時間があったんです。じゃあA出口から出ましょう。A出口からが一番近いので。
通行人：わかりました。ありがとうございます。

シモン：その人と一緒に西月裏通りの撮影スタジオへ来てくれ
私：ふう～頼まれた通り、無事に連れて来たよ。
シモン：ありがとう。本当にお疲れ様。そんなに慌ててどうしたの。水を開けたから飲んで一休みして。
私：間に合わなかったら、イベントに影響しちゃうかと思って……
シモン：ありがとう。今日きみに会えなかったら、どうなっていたかわからないよ。
私：お安い御用だよ。早く中に入って。あそこのスタッフがあなたたちを探しているみたい。
シモン：うん、本当にありがとう。じゃあ。
私：バイバイ。